ハワイで婚活？！偽装結婚？！

どうも、ご無沙汰しております。新年早々熱出して寝込みました。

ついでに言えば、今回の話題は意気揚々と描き始めたのに途中で本当に描くべきかどうか悩んでしまい放り出しかけました（←）

最終的に、私が知っていることをきちんと描く形で落ち着いたので、ここに記載されているものは全て事実です。ではどうぞ。

＊トランプ政権となった今、移民に対してとても厳しくなっており、現在はエスタからはどのステータスへも変更できなくなっております＊

今現在も、検索をすればかなりの数の「ハワイ婚活ビジネス」がヒットするし、うちの弁護士事務所には「この人の収入がグリーンカード申請可能範囲ならこの人でいいわ、ファイナルアンサー」的な電話もかかってきます。前のオフィスでも「何年結婚生活に耐えればグリーンカードキープできますか」って意味合いの質問もされたなあ…

申請書出したはいいけど怪しまれ、即アメリカ人旦那だけが移民局に呼び出され面接→最終的にRejected（却下）食らったケースも知ってます。

別に「目的ありきの結婚」が悪いっていうわけじゃないし、双方や家族が合意ならそんな方法もありなのかもしれないけど…ちょっと理解できなかったり。

前に描いたけど、ハワイで生活をするのはそんな甘いもんじゃない。働かないと生活できないし税金や保険、医療、流通…8年仕事して暮らしててもわからないことだらけの私としては、出会ってすぐ結婚した相手ときちんとやり取りやり繰りできるんだろうか、と疑問ばかり浮かんできてしまう。

まあ悪い話だけではなく、普通にお見合いして結婚し仲睦まじく暮らす可能性だって無きにしも非ず。最後のページのお話はそんな実話です。

満足いく、楽しいハワイライフを！

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